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  • 執筆者の写真gen taneichi

ATOGAKI@「注文の多い音楽会」

僕の番組「種市弦の注文の多い音楽会TV」のあとがきをこちらのブログにアップしていきたいと思いますが、過去30話分のあとがきアーカイブも連続してコピペアップしてまいりますのでお楽しみください。

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で、前回の話の続きなんですけど。 54日間、しっかり一日一作曲を実践しておりました。 やってみたら、これが本当に最高で「これこそ自分がやりたかった作曲人生だ」と思える感情に包まれておりました。 とにかく、やり出すと必ず1曲できるし、毎日やってるから、「こんな曲を創らなくちゃ」みたいな焦りやハードルが全くなく、流れに任せてその日の氣分を音にできるわけです。 全部で54曲できたのですが、途中でわかった

最近、自分のライフワークである曲創りに対して真剣に考え込んだりしていました。 音楽一家に生まれたので物心ついた頃から楽器に触れ、音楽に常に携わっていて、当たり前のように将来音楽家になると決まっていたのですが、そのわりに初めてちゃんと作曲したのが17歳と遅いスタートでした。 とはいえ、それから30年以上曲作りをしていて、仕事としてお金を生み出す結果になったものもあれば、誰にも聴かれずに僕の中だけで名

朝起きて、窓を開ける。空氣を入れ換える。流す。植物たちにも空氣の流れは必要だ。 天然香木のパロサントを焚き、部屋全体を浄化する。 spotifyを開き、RauraのFor the moonを部屋全体に流す。そのあと、ここ数年ヘビロテのJon HopkinsのMusic For Psychedelic Therapyをアルバム全体で流す。 半眼で、下からと上からと両方から氣を取り込むつもりで息を吸う

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