gen taneichi2020年3月9日2 分令和のあばれはっちゃく、大人の卒業式軽く曇ってはいたものの、穏やかで暖かい散歩日和だ。 今年に入って、生活サイクルが変わったせいか、あまり早く起きられなくなってしまった。太陽が大好きな僕としては、それが最近の小さな悩みである。とはいえ、なんとか午前中には立ち上がり、穏やかな春空間へと内観散歩に繰り出した。 僕...
gen taneichi2020年1月10日2 分世の中そんなに甘くねぇんだよ…とは言い切れない ふぁるくないだろ大事なのは、「好き」を続けること、「好き」を行動すること、そしてなにより「好き」を信じることだ。 自分の可能性を自分が最初に潰してどうする。 大切なのは自分をもっと信じること。 正確に言えば、自分の「運」を信じることだ。
gen taneichi2020年1月5日2 分呑みながら思ふ、叔父の氣配と2020 意識の旅一般的に朝から晩までアルコールを飲んでても咎められないのは今日までだよね? 別に呑みたかったら呑むんだけど、そういうことじゃなくて。僕は数年前に一度痛風になってしまったから、あの痛みや不具合を味わいたくないんだよね。そしてそれより、今後の人生において、お酒を飲めなくなってし...
gen taneichi2020年1月3日3 分断捨離ズム絶賛、スーパー断捨離の途中だが、僕の物持ちの良さと言うか、betaのビデオ保持には流石に闇を感じざるを得ない。だって100%観ることないからね。 にしても、市販のbetaビデオ一本の値段が15,000円だったとは、子供だった僕に買い与えてくれた親に感謝しかない。 さて、 そ...
gen taneichi2020年1月2日1 分ぜんぶ自分のせいという生き方10年以上前にブログを書いていたことを思い出した。今の僕のテーマ「自分のためのブログ」とは真逆なもので、アクセスを伸ばしたり、検索に引っかかるように専門家の友人にアドバイスをいただきながら書いていていたものだった。もちろん、それが悪いわけではないが、それなりの制限があった。...
gen taneichi2020年1月1日1 分ブレたっていいじゃないかっということで、 2020年。 新年、明けましておめでとうございます。 新年早々、「明けましておめでとう」とタメ語体で行くのか、「明けましておめでとうございます」と丁寧語を使うのか迷ってること自体、他者を意識してる自分に氣付いたのですが。 これはもはや僕の趣味であり病氣なん...
gen taneichi2019年12月31日1 分だって、オレは自由なのだからこのホームページおよびブログを構築して、一年経とうとしているが、全然活用できてなかった。 今日、ちょうど2019年大晦日なので、来年に向けて今日からこのブログに想いを吐き出していこうと思う。 出来るだけパーソナルな、あまりお客さんを意識しない世界観を作りたいので、文体も敢え...
gen taneichi2019年5月30日1 分第40話「especial love」by 種市 弦曲作りが趣味なんで、僕には未発表曲が山ほどあるわけで。 決してネタがなくなって来たわけではないのですがw、今回も古いアルバムから1曲。 放送された時の季節にぴったりの千宝美ちゃんの軽やかな佇まいにマッチングさせて選曲してみました。 過去の曲をセルフカバーすると氣付くことが多...
gen taneichi2019年5月21日1 分第39話「虹のむこう」by 千宝美千宝美ちゃんが歌ってくれた「虹のむこう」に託された「落ち込んだりうまくいかない日が続いても、必ずその雨は上がって虹のむこうに進んでいける」という哲学。僕も普通にそう信じて生きています。 結局ポジティブ思考か否かという違いだけだと思うのですが、僕はお花畑と言われようが、そっち...
gen taneichi2019年4月27日1 分第38話「snow dance slow」by 種市 弦この番組をやらせていただくようになって、過去曲をリアレンジしてトライする機会が増え、今回も僕の25年前の楽曲「snow dance slow」をゲストの蘭然さんと共にお送りしました。 この曲には、ちょっぴり苦い想い出があります。大阪でやったライブの打ち上げにて、どなたかは忘...
gen taneichi2019年4月25日1 分第37話「Your Song(Elton John)」by 蘭然蘭然さんをお迎えしての36話は、本当に多くの人が耳にしてるであろう名曲中の名曲、エルトンジョンの「Your Song」をお送りしました。 とはいえ、スタンダード過ぎて僕もあまり曲の内容を把握していませんでした。 「僕があなたに作った曲を皆に自慢して〜」っていう、本当に可愛い...
gen taneichi2019年4月20日2 分第36話「指輪kanpaiなう」by 種市 弦「黒人音楽にすごく影響を受けて育ってきた鍵盤弾き語り歌手」ということで共感する想いが強く話が盛り上がりましたが、福冨さんの仰っていた「踊りたくなる鍵盤演奏」について少し。 僕は今だに譜面も読めず、キーもボタン一つで転調して演奏するような、アカデミックとは真逆なピアノをヘーキ...
gen taneichi2019年4月18日1 分第35話「すべてお水に流しましょう」by 種市 弦2019年、明けて1回目の放送は僕一人で新年の抱負を書き初める…という回でした。 僕の買いた文字は「好」。 僕は、2015年から自分を内観する作業にどっぷり浸ることになり、「人生をいかに輝かせるか」という研究に余念がありませんでした。 ま、話すと本当に長くなるんで割愛します...
gen taneichi2019年4月11日2 分第34話「君がそばにいれば」 by 福冨英明福冨英明さんとはかれこれ20年くらいのお付き合いになりますが、なんと言っても僕らは「男性シンガーソングライター(鍵盤弾き)」という雑だが間違いないククリにピッタリ収まる、共感を得ずにはいられない同志なわけであります。やはり、そこについての話で終始盛り上がりましたが、僕にとっ...
gen taneichi2019年4月2日1 分ウエダ八百万グルーヴ研究所毎週、お送りしてる僕の冠番組、「種市弦の注文の多い音楽会TV」おかげさまで、ついに放送1年を突破致しました。 本日4月3日の放送にて、マイメンであり素晴らしいグルービーベーシスト植田博之さんと共に彼の自宅スタジオからお送りする、新たなコーナー「ウエダ八百万グルーヴ研究所」が...
gen taneichi2019年4月2日2 分第33話 「Joyful, Joyful(Ludwig van Beethoven)」by VOJA-tensionVOJA-tensionの皆さんが選曲してくださった「Joyful Joyful」は、1993年に放映されたウーピー・ゴールドバーグ主演映画「天使にラブ・ソングを2」でパフォーマンスされたヴァージョン。正直言ってティーンズだった僕からしてもその子供騙しなストーリーは古典的で...
gen taneichi2019年3月21日2 分第32話「Brand New Day」by VOJA-tensionVOJA-tensionの皆さんとお送りした32話は、彼らの自作曲「Brand New Day」でした。 放送内でリーダーの増村エミコさんがおっしゃってるように、ゴスペル音楽を源にする彼らが、その文字通りスピリットをいかに日本のポップスに乗せてお伝えできるかというテーマで作...
gen taneichi2019年3月12日2 分第31話「kiss」by 種市 弦はじめに拝聴した蘭華さんの音資料は「メランコリック」というPVで、昭和育ちの僕の幼少期に描いていた大人の哀愁そのものといった感じの世界でした。曲調も然ることながら、ハダけた背中で横たわる蘭華さんの衝撃映像を観て、この方と僕はいったいどう絡めるのだろうかwと頭を悩ませたあげく...
gen taneichi2019年3月6日1 分第30話 「薔薇色のブルース」by 蘭華ゲストの蘭華さんは、様々な時代のジャンルを切り取ってポップスと融合させる楽曲を作られるシンガーソングライター。そういった意味では僕の日頃の制作スタンスと変わらないわけですが、今回彼女が選曲してくださったオリジナル曲には、僕の幼少期の音楽史と切っても切り離せない「ブルース」と...
gen taneichi2019年3月6日2 分第29話 「美しい君のために」by 種市 弦クロマチックハーモニカ奏者のマツモニカさんをお迎えしての後編。 25年前、当時サウンドプロデューサーだった故・佐藤博さんのキラキラしたシンセハーモニカが散りばめられたアレンジを想い出し、僕のデビュー曲「美しい君のために」を選曲しました。かれこれ15年以上は歌ってない楽曲で、...